裸も下着姿も神聖なものです
同棲していると、相手に対しての恥じらいは一気になくなります。
そりゃそうですよね。”慣れ”って誰にでもある感覚ですから。
しかし、この”慣れ”がめちゃくちゃ危険なんですよ…。
頻繁に会うカップルや、付き合いが長いカップルにも当てはまることだと思いますが。
同棲して半年が経ちますが、私は未だに彼氏くんの前で着替えないようにしています。
ハプニングで見られちゃうなんてことはありますが、なるべく隠れてこそこそと。
一緒にお風呂に入る時も、私が先に入り、後に出ます。
彼氏くんに裸を見られるのは湯船に浸かっている間だけにしますし、なんなら電気を消したいくらいです。
そうしないと、自分の体に飽きられてしまうから。
いつまでも女性として見られ続けるためには、それくらいの恥じらいが必要だと考えているから。
彼氏の前で、堂々と裸or下着姿で歩く人も多いと思います。
けど、あれって本当にもったいない。
裸も下着姿も、すごく神聖なものだと思っていいと思うんです。
無料では見せてやらないぜ?くらいの意識がちょうどいい。
むやみに安売りしてはいけないものです。
彼の前で脱ぐのはエッチの時のみ。
それくらい徹底していると、彼とのスキンシップが減ることはないと思うんですよね。
実際、私はこの作戦で今でも回数が減るなんてことはまったくありません。
一方で彼氏くんはすぐパンツ一丁になります。
お風呂行くときは、なぜかリビングで服を脱いでから脱衣所に向かうのですが、あれなんなんですかね?
男の人には多いらしいんですけど…、いやいや、脱衣所の意味ないじゃん。
いつも不思議な気持ちで見ていますが、今のところ彼氏くんの体に見飽きるなんてことはなさそうです。
お腹がぽよっとしててかわいいです。
おあとがよろしいようで(?)。