彼氏くんと暮らす系女子(28)|年下彼氏との同棲記録

2個下の年下彼氏くんと同棲中。同棲のゴールってなんだろうを探るの会。

同棲で得たのは一人の楽しさ

コロナの影響で私も彼氏くんも予定がダダ潰れ。

いつもなら週2〜4くらいで別行動なのですが、ここ数週間はずーっと一緒にいました。

で、ふと気づいたわけです。

 

このままじゃだめだ、と。

 

彼氏くんのことは大好きだし、ずっと一緒にいたいけれど、その"ずっと"は末永くの意。

1日中ずっと、毎日ずっとというわけではありません。

もともと私も彼氏くんも一人があまり好きではないのですが、ここまで来ると2人の関係性が危ないなあと。

一緒にいすぎると、お互いの存在が当たり前になって、扱いがぞんざいになることがありますからね。

 

ということで、「おひとりさまDAY」を作ることにしました。

それが今日なのですが、すっごくわくわく!

買い物したいし、ヒトカラも行きたいし、カフェにも行きたいし…。

あんまりワクワクしてるところを彼氏くんに見たらショック受けちゃうので、隠してましたが(笑)。

 

何度も言いますが、決して彼氏くんとの時間に嫌気がさしたわけではありません。

彼氏くんといるのが窮屈でも、退屈でもない。

むしろ毎日が楽しくて、一緒にいる時間は本当に幸せです。

ただ、同棲することで、一人の時間も楽しめるようになったんです。

 

 

このツイートが全てを物語っているのですが、本当に毎日を楽しめるようになったなあと感じています。

彼氏くんがいる日も、一人の日も楽しい。

これって、同棲の真髄じゃないかと思うんです。

 

一人の日をここまで楽しめるのは、彼氏くんが待っていてくれることがわかっているから。

帰れば彼氏くんの腕の中で寝られるから。

彼氏くんが、一人の不安を取り除いてくれたんです。

 

一人が苦手なことは、私にとって大きな弱点でした。

どうしても一人でいることは避けられない。

いくら予定を詰めたって、一人の時間が完全になくなるわけではありません。

その不安と戦いながら生きてきたので、今こうして一人時間を楽しめていることがすごく幸せ。

同棲することで得た大きなメリットだと思います。

 

 今日は時間を気にせず、ぱーっと一人を楽しんで来ようと思います。

彼氏くんも口では寂しいと言いながら、開放感を感じているはずなので、お互いに。