寂しいの伝え方が難しい
しばらく出張で不在にしていた彼氏くん。
忙しい合間を縫って電話してくれたり、こまめに連絡してくれて感謝でした。
私は極度の寂しがりなので、出張前は本当に騒がしかったと思うんです。
言っても仕方ないような「行かないで」「やだ」「ついていく」を連発。
1週間くらいは毎日困らせていました(笑)。
そうしていたので、私が寂しくならないように連絡してくれていたのかも。
ありがと。
今回で痛いほど感じたのですが、「寂しい」の伝え方って難しいですよね。
負担をかけず、かわいいなと思われるくらいの「寂しい」って、どのくらいなんだろう。
言い過ぎると負担になる。
でも、言わなすぎると相手を寂しくさせてしまう。
言わないで彼を不安にさせるくらいがいい、なんてよく聞きますが、そんなはずはありません。
というかまず、相手を不安にさせてもいいという考え方が疑問。
たしかにそれが恋愛の駆け引きなのかもしれないけれど、相手を幸せにしてあげたいと思うのが恋愛なんじゃないのかなと。
それなのに、相手を不安にさせておくことで気持ちを繋ぐなんて、本末転倒です。
彼氏くんが嬉しいと思えるくらいの寂しいを伝えたい。
そう思っていたのですが、今回は全部をさらけ出し過ぎました(笑)。
ただ、それに文句も言わず、私を突き放すでもなく、応えてくれようとした彼氏くんのことをもっともっと好きになりました。
帰ってきたらたくさん優しくしよっと。
きっと、「寂しい」は単体で使うべきじゃないんでしょうね。
「寂しいけど応援してる」「寂しいから帰ってきたらたくさん遊んでね」と、前向きな言葉で締められるといいのかも。
次の出張からはそれを意識してみようと思います。
そういえば今日はバレンタインですね!
昨日夜な夜な下準備をしたので、今日反応を見たいと思います。
楽しみ!