知るという贅沢
しばらくは自己紹介のような、自分についての記事を書いてみようと思います。
自分のこと書くって恥ずかしいけど、誰かに知られるのは少しだけ気持ちが良い。
SNSに自分の生活を写すのも、そういった意味合いがあるのかもしれませんね。
私は写真が苦手で、Instagramはあまり活用できていないのですが…。
Twitterは頑張ってみようかなと思っているところです。
私は今27歳。
早生まれなので、今年度中に28歳になる予定です。
気持ち的にはまだ25歳くらいなのですが…お肌の曲がり角とか、体力の低下とか、いろんなものが必然的に押し寄せてきているお年頃です。
正直言えば、歳はとりたくない。
でも、意外と楽しいこともたくさんあるんです。
例えば、単純に知識量が増える。
そうすると、見える世界が少しずつ変わっていくんです。
知らないことを知るって、本当に贅沢。
自分から知識を得ようとするって体力使うことなので、なかなか行動できないんですけどね。
私も意識的に本を読むとか、人にたくさん質問するとか、そのくらいしかできてないけれど、少し心がけるだけで毎日の楽しみがグッと広がります。
少し前、謎の衝動に駆られ、親交が深くない知り合いにも連絡をして会いまくるという行動をしたことがあります。
仕事とか人生とか、漠然としたものに悩んでいて、誰かに助けを求めたかったんだと思います。
会ってくれた人に質問を投げかけ続けることで、いろんな人生を知り、そうして行き場のない悩みは消えていきました。
私の知らないところで、多くの人が踏ん張って、悩んで、考えて生きている。
そう気づけたことが、今の私を支えています。
知識という概念とは少しずれるかも知れませんが…。
最近も、知識の蓄えが人生の蓄えになるといった話を知人から聞きました。
同じような単語や話がよく耳に入るなと思った時は、自分自身にそのことが必要だというサインなのかなと考えています。
私は今、知識を蓄える時期なのかも。
今日も友人と会う予定があるので、人生観をたくさん聞いてこようと思います。
もちろん、美味しいご飯と、お酒を肴に。