彼氏くんと暮らす系女子(28)|年下彼氏との同棲記録

2個下の年下彼氏くんと同棲中。同棲のゴールってなんだろうを探るの会。

渡さない手紙を綴る

ブログ名を変えたことで、彼氏くんのネタを探さなきゃいけなくなったわけなのですが、これが出てくる出てくる。

ネタなんてすぐ尽きちゃうんじゃないかと思ってましたが、書きたいことだらけでした。

のろけから愚痴、疑問、雑談…彼氏くんとの日々にはたくさんの発見があって、毎日が楽しいです。

結局のろけるんかい。

 

実は明日で、彼氏くんと交際して半年が経ちます。

あの告白から半年しか経っていないと思うと、不思議な気持ち。

もうすこし初々しくてもいいのでは・・・?とも思いますが、まあ一緒に暮らしてるからしょうがないか。

 

年祝いになにか軽いプレゼントでもしてあげたかったのですが、彼氏くん、あげるものがないんですよね・・・。

ファッションにはこだわりあるし、靴下やパンツも決まったブランドがあるし、スーツ通勤じゃないし、甘いものも好きじゃないし・・・

ということで、今回はお手紙をあげることにしました。

 

下書きはなしで、ぶっつけ本番。

今想っていることをそのままに綴りました。

結構大きめのカードを買ったのですが、すぐにいっぱいに。

ちゃんと伝えたいこと、たくさんあるんだなあと思うと、文章を書くってやっぱり大事だなと改めて感じたんです。

 

毎日のように手紙をあげるのは重いけれど、渡さないのなら書くのは自由です。

渡さなくても、手紙を書くという行為によって、自分の気持ちが整理できる。

日記よりも、手紙という形の方が相手に伝えたい気持ちが素直に出てくるのではないかと思うんです。

 

今回はちゃんと渡す手紙を書いたけれど、今後彼氏くんに対して何か思うところができたら、手紙形式で文章に起こしてみようと思いました。

自分の気持ちを整理して、どうしても伝えたいことは直接伝える。

そうすることで、自分の中に想いが閉じ込められることが少なくなりそうな気がします。

 

今回のお手紙には、たくさんわがまま言ってごめんなさいということと、毎日が楽しくて幸せですということを綴りました。

彼氏くんと住んでから、自分がいかに自分勝手かを思い知らされているので・・・。

2年一人暮らしをしている間に、自分のリズムができてしまい、そこに誰かが介入することが嫌になってしまったんだと思います。

でも、彼氏くんのリズムもしっかりつかみたい。

2人で試行錯誤しながら、互いが気持ち良いと思える生活を作っていきたいものです。

そう簡単にはいかず、何度も衝突してるんですけどね。

 

ちなみに、お手紙と一緒に入浴剤を忍ばせました。

パッケージには、「一緒にお風呂入りませんか」というメッセージも添えて。

照れるぜ。