彼氏くんと暮らす系女子(28)|年下彼氏との同棲記録

2個下の年下彼氏くんと同棲中。同棲のゴールってなんだろうを探るの会。

同棲に対する価値観

昨日、ネイルを塗り替えました。

私はセルフネイル派。

ジェルネイルをしていた時期もあったけれど、コスパと爪への配慮から、セルフネイルに変えました。

つい数年前まで薄いピンクやベージュなど、ナチュラルな色味しかつけなかったのですが、最近は派手色がブーム。

爪が明るくなると、気持ちがぱっと明るくなるんです。

デスクワークっていうのも1つの要因かも。キーボードをたたく指がかわいかったら、少しテンションが上がります。

男は単純だといいますが、そういった点では女も単純。

新しい服を着たり、髪を切ったりするだけで気分が上がりますからね。

 

今日はめずらしく前置き長め。

さて、今日は同棲に対する価値観についてです。

私と彼氏くんは、お付き合いをしてすぐ同棲の話が出ました。

たぶん一般的ではないし、人に言うと驚かれることが多いのですが、私たちには違和感がない出来事でした。

 

私はもともと、「0日同棲」推奨者。

早くその人のことを知りたいし、一緒に住めないのであれば付き合いも解消したいという考えなんです。

でも、その考えが一般的でないことはわかっていたし、実現するなんて思っていませんでした。

だからこそ、今の状況がとても不思議。

同棲したいと言い出したのが、どちらなのかは覚えていません。

それ程自然に話が出て、気づいたら2人暮らしがスタートしていたんです。

 

私たちは価値観がぴったり合うパターンでしたが、そうでない場合はどちらかが努力をしなければなりません。

同棲を提案するのは、それなりに勇気がいること。

どちらかが言い出して、双方が合意しなければ進まない出来事です。

合意がなければ、どちらかが我慢をする。

そうして、お互いのタイミングを見計らう必要があります。

 

結婚前に同棲するかしないかという問題も、よく聞きますからね。

 

そういった価値観って、今後も生活に大きく関わってくると思うんです。

なんとなく価値観が近ければ、生活はスムーズにいくことが多い。

もちろん小さな違いはあります。それは、違う環境を生きてきたんだから当たり前のこと。

でも、こういった大きな決断をするときの判断基準は、似ていれば似ているほどいいなと思うんです。

 

一緒に歩を進めていくパートナーとして、相手の価値観を把握しておくことの重要性をふと感じたのでした。