「結婚」というワード
祖母の家にいると、祖母から結婚の話を何度も持ち出されます。
親はなぜか私の結婚を諦めているので、普段はプレッシャーを与えられないですが、祖母は焦っているようで。
いつ頃なの、どんな人なの、早くして!!と急かされまくる日々でした(笑)。
27歳ってそんな歳なんですかね…。
まあ周りも結婚している人が多いので、早すぎるわけではないと思うのですが。
結婚はしたいけれど、なるべく彼氏くんのタイミングを待ちたいな、と思ってるんだけどな。
ただ、私はなーーーんでも話したい人間なんです。
祖母にこんなに急かされちゃったよ、わはは!みたいな話も彼氏くんにしたいのですが、それって結婚を急かしているみたいになりますよね…。
他にも悩むのが友達の結婚式。
すごく素敵な式だと、彼氏くんにもそのことを話したいのですが、どうも同棲していたり、長い付き合いになってきたりすると、「結婚」や「結婚式」というワードを出しづらくなります。
意識しないように話していても、どこか彼氏くんの顔色を伺ってしまう。
彼氏くんも普通にしていますが、もしかしたらプレッシャー感じてるのかな…。
20代後半って、結婚にまつわるイベントやエピソードが増えるから、すごく難しいです。
ただ、きっと男の人はプロポーズしたいってなった時、自信がないと踏み切れないと思うんです。
断られたらどうしようという不安がある限り、なかなか踏み出せない。
だからこそ、プロポーズされたら受けますよ、というスタンスだけは伝えておきたい。
安心して自分のタイミングで伝えてくださいね、という立ち位置でいたいな。
悩みながらも、きっと今日彼氏くんには全て話しちゃうんだろうな。
プレッシャー感じてる?とかも聞いちゃうんだろうな。
なんて単細胞…。
聞いたら結果を共有しますね(笑)。