彼氏くんと暮らす系女子(28)|年下彼氏との同棲記録

2個下の年下彼氏くんと同棲中。同棲のゴールってなんだろうを探るの会。

同棲中でも「好き」と伝えること

同棲していても恋人らしい関係でいるためには、すごく大切なことがあります。

それは、「好き」という気持ちを言葉にすること。

これを始めるのは早ければ早い方がいいです。

なぜなら、どんどん恥ずかしくなってしまうから。

言い過ぎて癖になっちゃうくらいでちょうどいいと思います。

 

会うたび「好きだよ」と言い合うカップルは、きっと一握り。

私たちもそこまでではありませんが、伝え合っている方だと思います。

この習慣ができたのは、彼氏くんのおかげ。

付き合いたての頃から、「好きだよ」とよく気持ちを伝えてくれていました。

そのたびに私も「好きだよ」と返すし、そうすることで「好き」という気持ちを伝えることへの恥ずかしさがなくなってきたんです。

 

言葉にすることで相手に伝わる、ということも大事なのですが、自分の気持ちを確かめるという意味でもすごく有意義。

「好き」という言葉って、本当に好きでないとすごく違和感のある言葉なんです。

好きじゃない人や物に対して「好き」という言葉を使うと、胸の奥がザワザワして落ち着きません。

「好き」という言葉を彼氏くんに自然と伝えられるということは、心からそう思っているということ。

自分が彼氏くんのことをちゃんと好きでいるんだと、再確認することができます。

 

私はすごく何気ない瞬間に伝えることが多いです。

ソファーに座って話している時や、ごはんを食べている時。

あとは、甘えたい時なんかに伝えると、彼氏くんもイチャイチャモードに入ってくれたりします。

ちょっとずるい使い方ですが。

 

彼氏くんは、「おやすみ」の前に付け加えてくれることが多いかなあ。

「好きだよ」ってギュッとしてから寝てくれると、心から安心して寝ることができます。

これだから同棲はやめられん。最高です。ほんと。

 

それにしても、このブログ書いてると本当に彼氏くんが愛おしく感じます。

ブログを書くことも、同棲がうまくいく秘訣の1つと言えるのかもしれませんね。