彼氏くんと暮らす系女子(28)|年下彼氏との同棲記録

2個下の年下彼氏くんと同棲中。同棲のゴールってなんだろうを探るの会。

大丈夫です、倦怠期はありますから

友達と話していると、「最近ほんと彼氏無理」「彼氏の顔見るとイライラする」なんて話が出ることがあります。

しかも、結構な頻度で(笑)。

みんなストレス溜まってるな~と。

 

でも、その気持ち、すごくわかるんです。

彼氏くんのことがこんなに大好きな私ですが、その時期は時折訪れます。

いわゆる、倦怠期ってやつですね。

 

こんなにラブラブでも、あるんですよ、倦怠期。

しかも、来るのも去るのもすごく突然。

ふとやってきて、嵐のように私の心をかき乱し、いつしか去っていきます。

その時期は彼氏くんと恋人らしいことをしたくない。

手も繋ぎたくないし、キスも拒否。

ちょっとした言動にイライラしたり、ひどいときは「もうこの人とはやっていけない!」なんて思うことも。あるんですよ。

 

そういう時に気をつけたいのが、勢いに身を任せてしまうこと。

「これはもう関係を終わりにした方がいいのかも…」なんて考えてしまうこともありますが、一旦落ち着いてください。

少し時間をあけるだけで、あの時の気持ちは何処?と不思議に思うくらい、彼への好きが戻ってきたりします。

 

もちろん、本当に別れた方がいい場合もありますが、まずは今の気持ちが一時的なのか、そうでないのかを落ち着いて考えること。

「こんな風に彼氏のことを嫌になってしまうなんて、恋愛に向いていないかも」なんて悩む必要はまったくありません。

大丈夫です、倦怠期なんて誰にでも訪れるものだから。

落ち着いて、今ありたい距離感を保てばいい。

 

彼氏くんとお付き合いしてもうすぐ10ヶ月。

倦怠期、何回あったかなあ…。

そのたびに勝手に危機を感じていますが、今こうして平和に、ラブラブに過ごしています。

だから、今悩んでいる人も焦らずに。

無理に距離をつめる必要はないし、これを機に1人の時間を楽しんでみるのもいいかも。

私が倦怠期にやっていること、今度需要があれば書いてみようかな。

 

人は自分のことしかわかんないんだよ

彼氏くんとの生活は、大きな喧嘩もなく、平和に過ぎています。

ただ、ちょっとした言い合いやイラッとすることはあって。

そういう時にしみじみ思うのが、人ってわからないもんだなということ。

 

恋人でも、一緒に暮らしていても、結局他人は他人。

その人の本当の部分は、本人にしかわからないと思うんです。

 

いくら性格を把握していても、そのときの心情まではわかりません。

すごく優しい人でも、仕事で疲れていれば理不尽に怒るかもしれない。

体調が悪くて、彼女に当たってしまうかもしれない。

私にわかるのは表面に出ている部分だけ。

言葉や、表情や、仕草で読み取るしかありません。

きっと親密になればなるほど、読み取り能力の正確性は上がっていくんだろうけど、100%になることはないんです。

 

だからといって、突き放したいわけじゃありません。

わからないなりの付き合い方を考えていかなければならないなと、しみじみ思うんです。

 

私にできることは、彼氏くんのことを知ること。

なるべく多くのことを知って、理解しようとすること。

そして、何事も自分目線に頼らないこと。

「私ならこうする」「私はこう思う」という価値観で話しても、他の人に通じるわけがないから。

 

ケンカしたり、言い合いになったりしたときは、いったん落ち着いてから、彼氏くんの目線で考えてみることを心がけています。

「もしかしたら疲れていたのかも」「男の人はこういうの嫌だって聞いたことあるかも」と。

 

そして、違いを認識するよう努めます。

私と彼氏くんは違う。

私の物差しではかれないこともある。

違いが知れて良かったと思えれば、その時点で言い合いやケンカにも意味がある気がするから。

 

人のことはわからない。

たとえそれが恋人であっても。

でも、ずっと一緒にいたいと思える相手のことは、できる限り理解したい。

だからこそ、言い合いをしてまでお互いを知って、相手の立場に近づこうとするんじゃないかなと、しみじみ思うのでした。

 

テラスハウスはカップルで見るべき

私たちカップルは、テラスハウスは絶対に2人で見るというルールを設けています。

 

なぜなら、お互いについて知る良い機会だから。

こういうリアル恋愛バラエティみたいなのって、男女で見るとすごくおもしろいんですよ。

考え方や着眼点の違いがはっきりとわかる。

もちろん、男女という括りだけでなく、個人の考え方という点でも違うことばかり。

普段生活してるだけじゃ気づかないようなことも、他人の恋愛や生活への議論を通して知ることができます。

 

特にカップルは、お互いの恋愛観を知っておくことがすごく重要だと思うんです。

恋愛観って、本当に人それぞれ。

自分にとっては当たり前の価値観も、他の人にとってはものすごく違和感のあるものだったりする。

しかもそれって、普通に生活しているだけじゃなかなか露呈しにくい部分なんですよ。

喧嘩とか、倦怠期とか、そういう危機の時にばかり出てきがち。

そういったあまり良くない空気の中で知ってしまうと、その価値観の違いを"悪"としてしまうことが多いんですよね。

 

だから、平和な時こそ恋愛観を話し合っておくべき。

でも、直接恋愛の話題を出すのって難しいし、何を話したらいいのかわからない。

そういう時のテラスハウスなんです。

 

もちろん、テラスハウスじゃなくても良いと思う。

あいのりでも、Abemaでも、なんでもいいから彼氏と一緒に見る恋愛番組を作ることをおすすめします。

 

私はテラスハウスを通じて彼氏くんのことをすごく知れたし、それが役立っていると思います。

何かでムッとした時、そういえば彼氏くんってこういう考えの人なんだった…と、落ち着いて考えるきっかけにもなっています。

 

なんか最近テラスハウスの回し者みたいになってきたけど、全然そんなことないです(笑)。

ちょっと熱があるだけの一視聴者として、これからも応援していきたいと思います。

 

いつか出てみたいな、テラスハウス

なんて。

 

同棲のきっかけと、今-彼氏くんにインタビューVol.1

今回はちょっと趣旨を変えて、彼氏くんにインタビューをしてみました。

第1回目のテーマは「同棲のきっかけと、今」。

どうして同棲しようと思ったのか、今は同棲に対してどう思っているのか、本音を聞いてみました。

インタビューすごい楽しそうに受けてくれてかわいかったな。

ちなみに、インタビュー中衝撃の事実を聞いてしまったことを先にご報告しておきますね。

驚いたよ。

 

***

 

私:では改めて。今日は同棲についていろいろ聞いていこうと思います。へへ。

まずは、同棲を考え出したきっかけからどうぞ!

 

彼:木之本(彼氏くんは私のことを名字で呼びます)が家の更新切れるよって言ってた時かな。

最初は家の更新のことよくわかってなくて、「それっていつ頃引っ越すってこと?」って聞いたら食い気味に「いつでも引っ越せるよ!」って言ってくれて嬉しかったな。なんか、同棲に前向きなんだなって。

 

私:え、何、恥ずかしいんだけど(笑)。じゃあ、私の更新がまだだったら考えてなかった?

 

彼:いや、考えてたと思うよ。同棲とか結婚の話って、付き合ってると自然と出るじゃん。同棲とかいいよね~みたいな軽いノリで。それで考えてたと思うよ。

でも、真剣に考え出したのは結構後。家決まる少し前くらいかな…。

 

私:え!?どゆこと???内見は?真剣みなく内見行ってたってこと?(混乱)

 

彼:正直なところ、迷いながら行ってた。家見て、バイバイして、帰りの電車とかですごい考えてた。俺本当に同棲するのかなって(笑)。

 

私:ええええええ、最初から真剣なんだと思ってたよ…。内見の予約とかとってくれたじゃん。

 

彼:飲み行く?行く行く~!くらいのノリで、家見に行く?行っちゃう~!みたいな感じ。

 

私:ひい…知らずに真剣だったの恥ず…。じゃあ何がきっかけで本気で考え出したの?

 

彼:意外といい家なくて家探しが長引いたじゃん?木之本もそろそろ決めなきゃって焦ってた時に、俺もちゃんと腹括らなきゃなって。

そう思った時に、ここまで話進んでてやめようってなるのもカッコ悪いし、してみたい気持ちが大きくなってたし、その辺から本気になったかな。

この話、初めてしたよね(笑)。

 

私:ほんとだよ…今まで知らなかったよ…。なんでそんなに悩んでたの?3ヶ月の同棲は早すぎると思った?

 

彼:いや、それは思わなかった。俺の場合は、本当に好きじゃなきゃ付き合うまで至らないのね。

好きになるまでたくさん時間かけて、すごく好き!って思ってから付き合うから、気持ち的にはすぐ同棲できるくらいまでできあがってる感じ。

 

私:おう、なんか照れるな。じゃあ他に同棲に対して嫌なイメージあった?

 

彼:同棲する前は、ケンカが増えるもんだと思ってた。もちろんいいこともたくさんあるんだろうけど、悪いことも増えるんだろうな~って。結果ほとんどなかったけどね。いいことばっかりだった。

 

私:嬉しいこと言うじゃん。でも少しは悪いところも見えたでしょ?

 

彼:そりゃね。理由なき不機嫌とか。

不機嫌な理由聞いても言わないくせに、一緒にいなきゃいけないってやつ。なんだこいつって思ったり…ごにょごにょ…。

 

私:声小っちゃいよ!文句言うならちゃんと言いな!

じゃあ、同棲して1番よかったな~と思うことは?

 

彼:毎日遊べること。何もなくても遊んでるみたいな1日になるじゃん。

約束しなくても毎日遊べるのは嬉しいよ。ご飯食べに行くだけでも楽しいし。

 

私:うちらって同棲カップルの中でも、一緒にいる頻度高い方だと思うんだけど、一人の時間欲しいなって思わないの?

 

彼:二人でいるときに「一人になりたいな」とは思わないけど、一人で過ごしてると一人の時間が嬉しく感じるときはあるかな。

基本的に一人の時間が必要だとはあんまり思わない人だから、特殊な意見かもだけどね。

 

私:じゃあ結果的に、同棲してよかったなって思う?

 

彼:めちゃくちゃ思うよ。周りに超おすすめしてるもん、同棲。

同棲したくないって人の気持ちがわかんない。こんなに楽しいのに。

 

私:ちなみになんだけどさ…。今まで付き合った人と同棲考えたことある…?

 

彼:あるよ。

 

私:(まじかよ。)なんでしなかったの?

 

彼:彼女の親に猛反対されたんだよね。結婚までは一緒に住むなって。

 

私:それで結婚しようとはならなかったの…?(怖)

 

彼:彼女がまだ院生だったからね。お互い社会人だったらなってたかもね。俺、結婚してたかも。

 

私:Oh…まじかよ…元カノよ院に進んでくれてありがとう…その後彼氏くんを振ってくれてありがとう…。

ダメージを受けたのでここら辺でインタビュー強制終了です、ありがとうございました。

 

彼:え、もういいの!?もっと聞いてよインタビュー楽しい!!!!!!

 

***

 

彼氏くんはもっと聞いてほしそうだったけど、私のメンタルがぎりぎりだったのでこの辺で(笑)。

なんかほんと人生ってタイミングだなと思いました。

彼氏くんが元カノと結婚していたかもしれないと思うと、怖くてたまらん。

お互いフリーで出会えてよかった。付き合えてよかった。

 

インタビューして初めて知ったことがたくさんあったから、おもしろかったな。

彼氏が同棲を本気にしてくれない人は、とにかく内見に連れて行ってみるといいかもよ。

家見だしたら意外と本気になるんじゃないって思いました。

いや、家決まる直前まで本気じゃなかったとは思いもしなかったわ。

結構本気で内見してると思ってたよ。小悪魔なのかな?

 

反響がよければ、そして彼氏くんがノってくれればまたやろうと思います。

次は何のインタビューしよかな~。

 

テラスハウス、語ります(2/25放送分・34話)

テラスハウス、がらっとメンバーが変わってしまい、恋愛要素が減ってしまったので、ちょっと寂しいです。

今回はまだ種まきといった感じでしたが、これから恋愛の芽がどんどん出てくることを信じ、今日も饒舌に語っていこうと思います。

 

さて、寂しいことに愛華とトパスが卒業しちゃいました。

トパス1ヶ月なんですね。短いな(笑)。

まあでも1ヶ月で好きになれる人が見つかってよかったなと。

ローテンションな2人ですが、すごくお似合いだと思います。

どちらも意外と言いたいことは言い合える人だと思うので、話し合いながらも長く続いてほしいなあ。

 

そして、グイグイの社長。

花とデートを取り付けたすぐあと、ビビともデートの約束をしていました。

たしかにまだ全員のことよく知らないから、まずは2人で話そうという積極性はいいと思うんですけどね。

こそこそされるよりいいけど、なんかちょっと積極的すぎるというか、どう反応したらいいかわからん…。

ビビもちょっと困ってましたよね(笑)。

ビビが困るシーンあまり見てこなかったから、ちょっと苦手なのかも。

 

そんな社長は早速花とデート。

魚屋でいろいろと話す2人ですが、あまり盛り上がってないように感じたのは私だけ?(笑)

社長は、きっとビジネス的な会話は上手なんだろうけど、女の子を楽しませるのはあんまり得意じゃないんだろうなあ。

もっと花にガンガン質問して、しゃべらせまくった方が盛り上がるんじゃないかな。

花は人に話を振るのが得意だから、そこに甘んじてると花に飽きられちゃうよ。

と、思ったくらいかな。特にまだ進展はなさそうですね。

 

ここで新メンバー、夢ちゃんと志遠くんが入ってきました。

美男美女~!タイプは違うけど、なんだかイマドキな2人ですよね。

ちょっとこの2人に関してはまだわからなすぎるので言及を避けておきます。

ちなみに彼氏くんは夢ちゃんのおっぱいに釘付けでした。くそう。

 

そして起きたのが瓶ビール事件。

スタジオ副音声がすーごかった。みんなの声量にびっくりしてテレビの音量下げたもん(笑)。

夢ちゃんを待ち構えるようにしてリビングに座っていた社長。

夢ちゃんに瓶ビールを渡し、話の途中でそれを何度か手に取ると間接キスをしていました。

なんかこう、間接キスとか意識してないからね?みたいな自然な感じを出しながらも、がっつりと意識しちゃってる感じが嫌…。

ただ、スタジオメンバーが騒ぐほど気持ち悪くはなかったかな。

ああいう男、めっちゃいません?

言動とか行動に下心が丸見えな人。

そう騒ぎ立てるほどのことではないかなと思ってしまいました。

まあ、気持ち悪かったけどね、もちろん。

社長はこれからもどんどん事件を起こしてくれそうな感じですね~期待度大!

 

やっぱり恋愛が動いてないとあんまり盛り上がれないな…。

しいて言うなら、男子部屋での会話がおもしろかった。

男同士ってああいう下ネタというか、おっぱいの話とか本当にするんだなって(笑)。

下衆だけど、ちょっとかわいかったです。

男子会の生態気になる~。

 

次回のタイトルは「The Monster in the Hallway」。

え、なに、社長が夢を廊下で待ち伏せして壁ドンするとか…?(怖)

怖い絵しか浮かばないです、見るの怖…。

 

手を繋ぐだけで得られる効果がある

先日、ちょっとした言い合いをした時のこと。

彼氏くんとお出かけ中に、小さなケンカをしてしまい、気まずい空気が流れた瞬間がありました。

ちゃんと言い合ったし、お互いが納得をして終わったのですが、どこかバツが悪くて。

そんな時その場を解決してくれたのが「手を繋ぐこと」でした。

 

ちょっと気まずい空気の中、勇気を出して彼氏くんの指を掴んだんです。

そしたら、手の平をぎゅっと握り返してくれて。

一気にいつもの空気感に包まれ、いつも通り話せるようになりました。

 

これを機に調べてみたのですが、手を繋ぐことによる安心効果は、実際に検証されているとのこと。

緊張状態に発生するコルチゾールとやらが減少して、安心感を得ることができるんだとか。

手のひらには神経が集中しているから、包み込まれると安心するなんていう説も出てきました。

専門家じゃないから詳しいことはわからないけれど、あの時感じた安心感は確かなものだったのかな。

 

彼氏くんの隣を歩くときは、必ず手を繋いでいます。

それだけで安心するし、彼氏くんをより近くに感じられるから。

これから先2人の関係が長く続いても、結婚しても、子供ができても、おじいちゃんとおばあちゃんになっても、ずっと手を繋いでいたいなと思う今日この頃なのでした。

結局こうしてほっこりしてしまうんだから、小さなケンカも悪くないのかな。

 

家事スタンスの違い

不満とかではなく、違いに気づいたというお話。

 

私は彼氏くんがいない間に、パパッと家事を済ませたい派なんです。

なので稼働時間は、彼氏くんが出勤した後か、彼氏くんが出掛けている間がほとんど。

一緒にいる時間は話したいし、ゆっくり過ごしたいので。

 

それが、彼氏くんはどうやら違うスタンスをお持ちのようなんです。

家事は一緒にやった方が早いし楽しいから、一緒にやろうという考えだそうで。

 

なるほどな…。

それを知らなかったので、なんか私ばかり家事してない?という疑問に苦しんでいました。

 

たしかに彼氏くんの言うことも一理あるなと。

だって、一緒に話しながらすれば皿洗いなんて一瞬だし。

洗濯干すのも楽しいし。スピードは倍だし。

 

とはいえ、気になっちゃうんですよね…。

一人でいると、家のいろんなところが気になって、ついこまかな掃除を始めちゃったりする。

でもそれって、私が「やりたいから」やってることなんですよね。

あとは、”見栄”もあるのかも。

家に一人でいる時もちゃんと動いてますから!って、彼氏くんに対して見栄を張りたい気持ちがあるようです。

意識はしてなかったけど。

たぶんそういうこと。

 

って思うと、自分だけ家事をしている問題は、解決しそうな気になってきます。

別に一緒にやればいいのに、私が気になるからやってるだけ。

彼氏くんが一人でいる時に家事をしないのは、してくれないわけではなく、一緒にやった方が良いという考えがあるから。

ただそれだけの話だったんですかね。

 

彼氏くんに丸め込まれている感も否めませんが、その考えの方が楽そうなので、大人しく丸め込まれることとします。

彼氏くんを変える方が大変だし、人はそう変わりませんからね。

私の方の考え方を変えていくしかないなと。

 

何に対しても、柔軟なもの勝ち。

彼氏くんの家事スタンス、ばっちり受け入れて柔軟な対応を心掛けます!