彼氏くんと暮らす系女子(28)|年下彼氏との同棲記録

2個下の年下彼氏くんと同棲中。同棲のゴールってなんだろうを探るの会。

本当に自分ばっかり?

前に家事の分担について記事を書きました。

 

https://kinomotokaede.hatenablog.com/entry/2019/10/03/193000

 

私たちは分担をきっちり決めず、気づいたときに気づいた方がやる式です。

この方法でうまくいっているし、変えるつもりはないのですが、この方式には大きな罠が潜んでいるんです。

 

それは、「私ばっかりやってない?」という感覚。

 

例えば私がせかせか家事をしていて、彼氏くんはそれに気づかずソファーに座っている瞬間、とか。

ちょっと早く起きて洗濯を回している時に、まだ彼氏くんは寝ている、とか。

 

こういった瞬間に、ふと思ってしまうんです。

「あれ?私ばっかりやってない?」と。

 

今朝もこの感覚に陥り、なんだかやる気をなくし、すべての家事を放棄して通勤しました。

しかしこの感覚、本来であればいらないものなんですよ。

 

まず大前提として、家事をきっちり分担しないのであれば、仕事量の差が出てくるのは当たり前です。

特に短期的な目で見てしまうと、「今週私の方がやってる・・・」「今日彼氏くんは遊んでるのに私は家事ばっかり・・・」といった感覚になってしまいます。

しかし、長期的に見ると、言及するほどの差はないんです。

その日は私ばかりやっていたとしても、その前の日に彼氏くんが掃除機をかけてくれていたり。

仕事が早く終わればご飯を作ってくれるし、洗濯を畳もうとすると必ず一緒にやってくれます。

 

よくよく考えると、「私ばっかりやってない?」への答えは「NO」なんです。

なのに、一時的にそういった感覚に陥ってしまうときがあります。

特に今は絶賛生理weeeekなので、気持ちが落ち込みがちってのもありますが。

 

このモードに入ってしまった時の対処法はただ1つ。

放置。

 

すべての家事を放棄し、何もかもを放置します。

大体の場合、そういったモードってすごく一時的なんです。

ちょっと放置していると、「あれ?そんなことなくない?彼氏くんもやってくれてない?」って思えてくるんですよね、不思議。

この文章を書きながら、すでにそう思えていますからね。

超一時的やん。

 

なので、その一時的な感情を彼氏くんにぶつけないように気を付けています。

朝ちょっと機嫌悪いのバレてたけどね。てへぺろですね。古いね。

 

たまには休憩も必要です。放置万歳!

 

同棲前に親に会うべきか

恋人の親に会うって、結構なハードル。

私たちが同棲するときは、彼氏くんが私の母親と会い、私は彼氏くんの親に会いませんでした。

同棲する前に親に会うべきかという悩みはよく聞きますが、結局はその家族のスタンスに合わせて…といったことしか答えられません。

ただ、参考になればということで、私たちの場合をご紹介しますね。

 

私と彼氏くんの同棲は、交際3ヵ月でスタートしました。

同棲しようという話は1ヶ月も経たないうちから出ていたので、周りと比べると早かったのかなと思います。

それもあって、彼氏くんから同棲前に私の親に会っておきたいと言ってくれました。

 

私の親はとにかく放任主義で、付き合ってすぐの彼氏と同棲を始めようが、何か言ってくるタイプではありません。

しかし、挨拶したいと言ってくれたことが嬉しくて、会う場をセッティングすることにしました。

父親は無口すぎてちょっと空気を壊しそうなので、母親、私、彼氏くんの3人でご飯へ。

母が好きなお店のランチを予約して、2時間程度お話しして解散しました。

彼氏くん、めちゃくちゃ緊張していてかわいかったなあ(笑)。

 

彼氏くんの親に会わなかったことに、特に理由はありません。

会った方がいいかな?と聞いたことはありますが、同棲するからと言って会う必要はないよと彼氏くんに言われたので、保留にしています。

ただ、会ってみたいと言ってくれているようなので、そのうちご飯でもご一緒したいなあと思ってはいますが。

彼氏くんのタイミングに任せようかなというところです。

 

そんな軽い感じでスタートした同棲ですが、親が厳しかったり、どうしても気になるって人はきちんとご挨拶してからの同棲がいいかもしれませんね。

 

ただ、これだけは言えるのが、「挨拶するよ」と言ってくれないような男に結婚意欲はありません。

本当に挨拶をするかは別として、そういう意識すらなく、軽い気持ちで同棲を始めようとすると、結婚のけの字も出さずだらだらしがちです。

結婚を近づけるも遠ざけるも、2人がどういう意識を持って同棲するかで大きく変わってくるので、その辺はしっかり見極めた方がいいと思います。

結婚を視野に入れるのではなく、とにかく一緒にいたいというだけであれば、気にしなくていいと思いますけどね。

そういった心遣いができるって、大事なことです。

 

要は、親に会うという事実よりも、会っておきたいというスタンスがあるかどうか。

どういう気持ちで同棲したいと考えているのか、お互いきちんと理解しておくことが大事なように思えます。

 

結婚したら幸せになれますか?

私が彼氏くんと結婚したいという話をしていると、友人から疑問の声が。

 

「結婚したら幸せになれるの?」

 

答えはシンプル。

 

「知らん」

 

としか言いようがありません。だって結婚したことないんだから。

ここからは、未婚の筆者が思う結婚の幸せについて少し語らせていただきます。

 

幸せになれるかわからないのに、なぜ結婚したいのか。

それは、彼氏くんとこれからの人生を共に生きたいと思ったからです。

もともと私は一人が苦手なので、誰かが一緒にいると思えると安心するんです。

誰かとパートナーになりたいとずっと思ってきたし、今はそれが彼氏くんならいいなあと思っています。

 

もちろん、「結婚」という形にこだわる必要はありません。

一緒にいたいけど名字が変わるのが嫌、縛られるのが嫌など、なにか懸念点があるのであれば結婚しなきゃいいと思います。

まだ完全にフリーダム!というわけではないものの、いろんな道を選べる世の中になってきているので。

だけど私は「結婚」するという道を選びたい。

だって、何も嫌じゃないもの。

名字が変わったらなんだか嬉しいし、結婚式も挙げたいし、両家顔合わせなんていうことも体験してみたい。

「結婚」に関して、嫌なことが一つもないんです。

だから私は、今後も結婚する未来を描いていくと思います。

 

こういう話をする時、「離婚」というワードを出す人がいます。

いやいや、結婚もしてないのに離婚なんて考える必要ある?

今の世の中って離婚率高いし、いつ不倫されるかわかんないし、そう思うと結婚が怖くて・・・なんて考えもあるようですが、それ意味ある?

そんなの、いつ隕石落ちてくるかわからないから生きるの怖い、なんて言ってるのと同じじゃないですか。

交際0日で結婚したって、10年付き合って結婚したって、離婚するときは離婚します。

だったら、今だ!と2人がビビッと来たタイミングで結婚したいなと私は思うんです。

 

彼氏くんの「今だ!」がいつなのかわかりませんが、その時をゆるく待とうと思います。

そんな今日は彼氏くんと華金デート。

明日お休みだし、たくさん遊んで来ようと思います。

みなさんも良い週末を。

 

テラスハウス、語ります(ネタバレあり)

彼氏くんと毎週欠かさず見ている「テラスハウス」。

私はこういったリアル恋愛バラエティを見ると深く考えすぎてしまうタイプで、いつも見た後は彼氏くんと長々意見交換をしています。

そうして彼氏くんと話したことを、たまにはブログに書いてみようかと。

1月22日(火)に公開された30話について、個人的な見解を綴ってみます。

あくまでも個人的な見方なので、偏っていると思いますが、あしからず。

 

今回のタイトルは「Not Guilty」。

直訳すれば”無罪”という意味なのですが、これは凌に向けた言葉なのでしょうか。

早速凌の周りについて書きたいのですが、ちょっと重くなりそうなので一旦愛華とトパスについて触れておきます(笑)。

 

あの2人、なんだかんだでお似合いなんですかね。

デートシーンを見ていて、2人とも全然笑わないし楽しくないのかな~とか、プレゼント微妙だと思ってるのかな~なんて考えていたんですけど、女子部屋に帰ってきた愛華がすごく嬉しそうでびっくり。

バスタオルおそろいなのも嬉しそうに報告していたし、恋愛的にアリだともはっきり言っていましたよね。

はたから見ているだけじゃわからないものだなと。

2人の波長が合うのかもしれないですね。

カップルには、その2人にしかわからない世界観がだんだんとできていくもの。

愛華とトパスには、すでにそういった世界が作られ始めているのかな~なんて思いました。

何にせよ、もうお幸せに、という感じです(笑)。

 

さて、本題の凌くんガールズについて。

(快→花という矢印についてはまだわからないので保留で…)

 

今回のテラハ最後のシーンでは、凌は花にまったく気はないこと、ビビには気があるけど現実的に付き合えないということを愛華に打ち明けていました。

凌が何を考えているのか、行動から読み取れなくて不安になっていたのですが、ここのシーンを見てすっきり。

なるほど、ビビとも付き合う気がないからあの態度だったのかと。

付き合えるなら付き合いたいけど、距離が無理…というスタンスだからあんな曖昧な態度をとっていたのかと。

凌の今までの行動を思い返して、1つ1つ理解していくという作業が脳内で行われました。

 

この3人の中で、私が最も感情移入できるのは花。

私は片想い体質で、こうした振り向いてもらえない辛い恋愛を何度も経験してきているので、すごく気持ちがわかるんです。

自分がボロボロになるまで頑張っちゃうし、ダメでもはっきりさせたいし、でもどこかで奇跡を期待してしまう。

他の人と仲良くしているのを見れば辛くなるのはわかっているのに、どうしても気になってしまう。

愛華が”経験値の違い”と言っていましたが、そうじゃないと思う。

自分に気がないのはわかってるし、頭で理解しようとしているけど、どこかで淡い期待を抱いてしまう。

はたから見たら明白なことも、当事者からするとわからないんです。というよりも、わかりたくない。

見たくないものは見えないことにしてしまうんです。

 

でも、だからといって花の恋に解決策はなくて。

自分から失恋しにいくか、凌から突き放されるかしかありません。

新しい恋が始まるまでは、きっと苦しい想いが続くんだと思います。

辛いよね、わかるよ…うう…。

 

凌が、NOという気持ちを告白待たずして花に伝えるべきかと悩んでいました。

すごく難しいポイントだと思いますが…、私なら言わないで欲しいかな。

NOだということはわかっていても、追いかけてしまうだけだから。

そういう恋は、NOとはっきり言われても終わらないんです。

きっと断られても、目の間にいる限りいつか起きるかもしれない奇跡を期待してしまう。

だったら、自分が終わらせたいタイミングで告白をするから、それまで待っていて欲しい。

花の恋が、できるだけ前向きな形で終われるよう祈っています。

 

さてビビちゃん。ビビは強いですね、アプローチがすごい…。

私には絶対にできない技なので、ハラハラしながら見ていました。

ビビはすごく魅力的な女性だし、実際に凌の気持ちを掴むこともできています。

しかし、凌が問題視しているのは遠距離。

ビビはまだそのことを知らないのですが、それを知って、ビビの気持ちはどう揺れるんでしょうか。

ビビはきっと、夢を諦めるなんて思っていません。

凌に諦めて欲しいとも思っていないし、その点は凌と一緒。

ただ、ビビは距離や夢のことも分かった上で凌といたいと考えているんですよね。

凌はその壁を乗り越えられなかった。ただそれだけ。

今後2人がどうなるのかはわかりませんが、少し気持ちの方向性がずれただけで、運命は重ならないんだと思い知らされました。

 

そう思えば、隣で一緒に生活してくれる人がいるって、すごい奇跡なんですよ。

付き合うって、自分たちが想像しているよりはるかに奇跡的な現象なんです。

 

うまくいかない恋を見ていると、胸がきゅーっと締め付けられます。

たくさん経験してきたから。

はあ、辛かったなあ今回のテラスハウス

 

ついでにかなりしぐれたシーンである、ビビと凌の映画鑑賞シーンについて。

あれ、凌の気持ちを知ってから見ると、すごく葛藤していたんだなあと(笑)。

気持ち的にはビビに惹かれているわけだから、触れてしまいたい。

でも、ここで攻めてしまったら、ビビを振ることが罪になってしまう。

だから、自分からは何もしない。でも、あわよくば触れたい・・・。

という葛藤じゃないんですかね?ハラハラした~(笑)。

 

いつもより文章量長くなってしまった・・・熱くなりすぎ・・・。

辛い想いをしてでも見たいと思えるテラスハウス

次週も心待ちにしています。

 

彼氏が結婚式に行った日はチャンス

同棲していても結婚の話にならない、結婚したいのに同棲期間がだらだら続いてしまうという悩みをよく聞きます。

たしかに、同棲していると結婚の話ってすごくリアルだし、「結婚」という話題について触れづらい空気が流れることも容易に想像できるのですが・・・。

男性に話を聞いていると、彼女から結婚の話をされない限り踏ん切りがつかない、急かされなかったらまだ結婚していなかったという人も多いのが現実。

できれば結婚は遅い方がいいな・・・という男性って、少なくないんですよね。

 

私たちカップルは、結婚の話を頻繁にします。

彼氏くんが早い結婚に前向きだということもありますが、あるタイミングで結婚の話をナチュラルに持ち掛け続けるという、地道な努力のおかげでもあると思うんです。

そのタイミングとは、「彼氏が結婚式に行った日」。

最高のタイミングは、ここしかありません。

 

結婚式に出席した日は、結婚に対して何らかの感情を抱いていることがほとんど。

場は整えられているも同然です。

まずは「式どうだった?」と感想を聞き、新郎新婦の写真を見せてもらったり、二次会の景品を聞いたりと、他愛もない会話から始めます。

そうしてだんだんと「何色のカラードレスが似合うと思う?」「披露宴でどういう曲かけたい?」などと、自分たちの話に持っていくんです。

この時、「私と○○が結婚するとしたら」などといった野暮な前置きは不要です。

あまり具体的なワードを出されると、グッと身構えてしまいます。

言葉にしなくとも、2人は結婚するという前提で話を進めていくんです。

 

あまりおすすめしないのは、自分が結婚式に行った日に話題に出すこと。

あくまでも”彼氏が”結婚式に行った日に話をするのがポイントです。

なぜなら、彼氏の気持ちが浮ついているから。

女性だって、結婚式に行くと結婚欲が高まったり、彼氏にその思いを伝えたくなったりするものですが、聞いている方は冷静であるということを忘れないでください。

あまり熱量高く語られると、ちょっと引いてしまうそうなので。

 

1度結婚の話が出ると、それ以降話題を出すハードルはグッと低くなります。

そのくらいになれば、自分が参列した結婚式の話をしたり、街で見かけた夫婦について話したりしても、彼氏が身構えることはなくなるはず。

そうして、2人の中に「結婚」というワードが浸透して来れば、プロポーズへの近道になるのではないでしょうか。

 

すごく繊細な問題ですが、要は2人の中で結婚することが自然である、という流れができることが大事なんじゃないかなと思います。

もちろん、結婚にこだわりすぎる必要はないし、今はいろんな生き方が選べる時代ですが、それでも「結婚」を選択したいという人もまだまだいますからね。

私もその一人。彼氏くんと当たり前のように毎日を過ごしていきたい。

そう思える相手に出会えたのだから、焦りすぎず、結婚までの道のりを進んでみようと思います。

 

言い合いは成長の証

先週末は彼氏くんが家を空ける予定だったのですが、急遽帰宅。

私も予定を入れていなかったので、2人でゆっくり過ごしました。

彼氏くんが疲れていたので、とにかくだらだらしたのですが、その間にちょっとした言い合いがありました。

 

きっかけはくだらなすぎるので割愛しますが、たぶんお互いにちょっとイライラしていたんだと思います。

ただ、その言い合いがなんだか新鮮で、少し嬉しかったんです。

 

というのも、私たちって本当に言い合いが苦手なんです。

途中で言い合うのをやめてしまったり、解決しないまま流してしまったり・・・。

気持ちを我慢すれば、その場はうまく収まるかもしれませんが、結局はどちらか、もしくは双方にモヤモヤが残るんですよね。

 

しかし、今回は珍しく言い合いが成功(?)。

彼氏くんも疑問に思ったことはぶつけてくれたし、私もきちんと説明することができたんです。

少しの間気まずい空気が流れましたが、夜には2人で仲良く映画を観るまでに回復していました。

 

「ケンカするほど仲が良い」と言いますが、できればケンカはしたくありません。

でも、言いたいことがある時はぶつけておかないと、結局忘れることはできないんです。

 

そう思えば、言いたいことをきちんと言える関係はマイナスではありません。

むしろ、こうしてちゃんと言い合いができたことは、カップルとしての成長の証だったんじゃないかなと思います。

 

また、言い合いをしたあとは、アフターケアが大切。

その場できちんと謝れなかったのであれば、絶対にその日のうちに謝りたいんです。

今のところ、寝る前に謝るのが私のベスト。

くっついて寝ている時に、ちょっと甘え気味で謝ります(ずるい?笑)。

少し経った後なら冷静に自分の気持ちを伝えられるし、寝る前は彼氏くんもいつもよりちょっぴり素直なんです。

かわいいでしょ、うちの彼氏くん。

 

どんな言い合いをしても、結局彼氏くんがかわいくて最高です。

今日も仲良くいられますように。

 

生理を嫌がる男とは付き合うな

先日、彼氏くんからものすごく嬉しい言葉をいただいたので紹介してもいいですか。

 

ひょんな話から、突如私の生理のタイミングについて触れることがありました。

「次はこのくらいの時期かな」と告げると、めちゃくちゃ予想外の返事が返ってきたんです。

 

「俺が出張の時じゃなくてよかったね!」

 

って。いや、逆じゃない?って思ったんです。

だって生理の時は体調悪くて家事サボるし、イライラするし、イチャイチャもできないし。

彼氏くんにとってはデメリットしかないのに、だったら長期出張のタイミングで来た方がよくない??????と混乱しました。

意味が分からず、理由を聞いた際の回答がこちら。

 

「だって、一人で痛いってわめいてるのかわいそうじゃん」

 

はい、優しい。

私の彼氏くんはなんて優しいんでしょうか。

なんだかすごく嬉しくなって、その日は一日中ニコニコしていました。

 

生理って、女子なら誰もが経験することじゃないですか。しかも毎月。

人にもよると思いますが、精神的にも体力的にもつらい時期なはず。

なのに男性にはその辛さをわかってもらえず、モヤモヤした経験がある人はとても多いと思います。

 

男性には生理の辛さがわかるはずがありません。どう頑張ったって経験できないんだから。

でも、だからといって辛さを理解しようともしないような男とは一緒にいられない。

だって、毎月そのモヤモヤに耐えなければならないのだから。

そんな苦痛、あります?

生理前後は精神的にもきついのに、そのタイミングでさらに嫌な思いをするなんてごめんです。

 

とはいえ、女性側も傲慢でいてはならないと思います。

生理中は何をしても許されるというわけではないので、イライラをなるべく抑える努力をするなどして、最大限迷惑をかけないよう配慮することは必要です。

もちろん思っていてもコントロールできないときは、どうしようもないのですが。

 

そう思っているからこそ、なるべく彼氏くんと接さない時間に生理期間を過ごしたいと思っていました。

でも、彼氏くんがそんな風に思っていてくれたなんて。涙出る。

たしかにいつも以上に優しくしてくれるし、お腹さすってくれるし、まだ痛い?って心配してくれるし、神対応してくれるからこそ乗り越えられてるんだよなあ。

一緒にいてくれたら心強いなあ。

そう考えると、生理がくるのも悪くないなと思えてしまいます。

 

また1つ、彼氏くんの好きなところを見つけてしまいました。

そういえばTwitterでは「#彼氏の好きなところ100個つぶやく」なんてこともやってるので、チェックしていただけると嬉しいです。

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