彼氏くんと暮らす系女子(28)|年下彼氏との同棲記録

2個下の年下彼氏くんと同棲中。同棲のゴールってなんだろうを探るの会。

うまく照れ隠しする方法を考える

先日彼氏くんの友達と飲んでいて思ったのですが、照れ隠しってめっちゃ難しい…。

 

彼氏くんがトイレに行っている間、その友達に「あいつどう?優しい?」って聞かれたんです。

そこで「とっても優しくて大好き♡」とか言えるキャラならいいのですが、とてもそんな恥ずかしいことは言えず…

「優しいけど、いつも歌ってるよ!」という謎の情報を与えてしまいました。

照れ隠し下手すぎかよ…。

 

以前も少し書いたことがあるのですが、恋人の悪口を人に言うのは誰にとってもマイナス。

絶対にやってはいけないと思っているので、照れ隠しに悪口を使いたくはないんです。

だから、微妙なニュアンスの情報で照れ隠ししたいのですが、なかなかうまくいきません…。

 

どうしたら誰も傷つけることなく、かつその場を盛り上げる照れ隠しができるんですかね?

切り抜け方を1つ持っておけば、使えると思うんだよなあ。

 

「優しいよ〜、私の方が優しいけどね(笑)」とかどうだろう。

すべる怖さもあるけど。

あとは「優しいよ!私ももっと優しくしなきゃね〜」とへりくだるとか?

いや、でもこれ照れ隠しできてないかな…。

 

なんかいい案があったら教えてください。

照れ隠しマスターになりたい。

 

テラスハウス、語ります(3/10放送分・36話)

友達に「テラスハウス見た?」と聞くと、「社長でしょ?」と帰ってくるほど、いつしかテラハは社長のワンマンショーになってしまったようです(笑)。

花と快とか、志遠がかっこいいとか、他にもいろいろあるんだけどな~。

 

前回のバタンが衝撃的すぎて、どこから始まるのかびくびくしていましたが、例の腹筋事件の続きは放送されないようで(笑)。

安心半分、がっかり半分でした。

もはや私も社長(にいにい)の虜になっているのかも…。ひい。

 

では早速、3月10日に放送された36話について語っていこうと思います。

がっつりネタバレするので、見ていない方は要注意です。

 

乗っけからこの話題に触れるのつら過ぎるのですが…、社長と夢のドライブデートから。

この日はなんとクリスマス。社長が夢を車で迎えに行き、ドライブデートをします。

お迎えバージンとレインボーブリッジバージンを奪った後、表参道のきれいなテラスにエスコート。

ここで、大事件が起こるわけですよ…。

クリスマスプレゼントにJO MARONのリップをあげる社長。

なぜか社長がそのリップを夢の唇に塗り始めるんです…。

全て塗り終えると、そのまま夢に…その…き、キ、キッスを…。

当の夢は普通の反応。そのまま2人は話を続け、写真を撮り、帰っていきました。

 

突っ込みどころがありすぎるので、どこから突っ込んだらいいか…。

まず、リップって人に塗ってもらうのすごく気持ち悪くない??????

いろんなところべたべた触った手で、唇にリップ塗りたくられるのすっごく嫌!!!!!!

ああいうバームタイプのリップって、女の子が小指で塗る仕草がかわいいのに。

男に塗られても何にも嬉しくないな~。

プレゼントのセンスはすごく良いのに、このキス作戦まで込みで選んだのかと思うと減点ですね…。

 

リップを塗ってあげて、キスに持ち込むという思考回路にドン引きしたのですが、スタジオに戻ったときの山ちゃんの発言に衝撃。

劇団ひとりさんからも聞いたことあるし、僕も憧れていた」なんてことを言うわけですよ。

え、なにこれ、一定数の人にはあるあるのシチュエーションなの…?

私はベタな少女漫画とか恋愛ドラマが大好きなのですが、こんな手口今まで見たことないよ?

どういった発想でこの行為に憧れるのか理解ができませんでした…。

 

もう1つ理解できないことといえば、夢の態度。

キスをされる前も、された後も、なんだかすごく脈ありな態度じゃないですか?

社長のリップを塗るという行為は、一種の確認作業だと思うんです。

俺の指で君の唇触るよ?いいの?これ以上進んでもいいの?っていう。

男性だって全員がガツガツいけるわけではないし、キスするのも相当な勇気がいります。

まったく脈なしの相手に急にキスするなんて、シラフじゃなかなかできないですよ。

まずは少しずつ近づいて、相手に拒否されないことを確認してから、攻めるのが王道パターン。

社長もそのステップに倣って進んでいるように見えたので、夢が少しでも距離を取っていれば起きない事件だったと思うんです。

夢は天然の男たらしか、来るもの拒まずタイプかどっちなんでしょう…。

この後女子部屋で社長のことをけなしてはいなかったので、悪い女というわけではなさそうですが。

 

まあ社長の手口はキモかったけど、こんなにかわいい女の子がクリスマスに隣にいてくれたら、そりゃあキスくらいしたくなるよなとも思っちまいました。

かわいいよ、夢。ずるい。

 

おもしろかったのは、男子部屋での社長のマウンティング。

夢に好印象を抱いている志遠に対し、「キスした」と満足げに語る社長。

男性もこういうマウンティングってするんですね…。

社長は夢と付き合える確率は70%なんて発言をしていますが、夢はそうでもない様子。

これって、よくある男女の関係だと思うんです…。

 

今回のケースに、悪者はいません。

社長はただ夢のことが好きで、アプローチをかけている。

夢がそれを拒否しないから、どんどん調子に乗ってキスまで進み、このままゴールインできると思っています。

一方、社長の第一印象が良かったのでもっと仲良くなろうとする夢。

少しずつ違和感を抱き始めるものの、嫌いになるほどの心境の変化はないので、受け入れ続けます。

舞い上がった社長は、キスも拒否されなかったことに対し、これはいける!!と確信。

男性の70%なんて100%と同じですから、100%いけると思っているはず。

夢の気持ちが冷めていることには気づきません。

そりゃそうですよ、冷めた態度をまったくとっていないわけですから。

こうして勝手に確信を得た一方が告白し、玉砕するというパターンは、この世にありふれているのではないでしょうか。

 

恋愛に対する判断能力には、人それぞれスピードがあるんです。

そのスピードが合えば進展が早いんでしょうけど、なかなかそうはいかないのが世の常。

今回で言うと、社長はかなりスピードが速いのですが、夢はまだ追いついていない様子。

社長が自分のスピードに合わせてこのまま進んでしまうと、夢はどんどん置いて行かれて、恋愛が成り立たなくなってしまいます。

相手のスピードを推測し、速い方が遅い方に歩幅を合わせてあげないと、成立が難しいんですよね。

私(めちゃくちゃ速い)と彼氏くん(めちゃくちゃ遅い)がそうだったので、身に染みています。

社長、射止めたいなら速度を緩めた方がいいと思うな…頑張れ社長…頑張れにいにい…。

 

社長の件でかなりの文字数語ってしまいました(笑)。

続いては…一応ビビ×志遠。

私はナシだと思うんですけど、彼氏くんはアリだと言っていました。

2人の波長はすごく合いそうだけど、ビビが物足りなくなっちゃいそうな気がするんだよな~。

ビビが引っ張って、志遠がついていくっていう画はすごくいいと思うんですけどね。

ビビはそういう人を好きになった方が楽なんだろうけど、結局は凌みたいな人を好きになってしまう気がします。

 

そして、快と社長がリビングでなにやら作戦会議。

ここでまた少し社長の話になってしまいますが、水族館に泊まりで行くってどういうこと?

結構気持ち悪いんですけど、ここは気持ち悪がっていいところですよね?

もう下心しかなくないですかね。バレバレすぎませんかね。

しかも、ハウスの全員で行くならまだしも、4人ですよ。いやいや下心。

夢といちゃいちゃしたいだけですやん~メインは花と快なのに~。

 

そんな花と快、なんだか急接近してますよね。

私が見ていない間に付き合ったの?なんて思ったくらい(笑)。

花が甘えていてめちゃくちゃかわいい…女の子過ぎる…。

花はたぶん、男性から好かれて嬉しい♡っていう感情も大きいんだと思いますが、それでいいと思う。

恋愛なんて意外とそんなもんで始まって、気づいたら相手のことがすごく大切になっていた、なんてパターンも多いので。

花は凌への片想いで疲れているだろうから、精一杯愛を注いでもらってほしいです。

快、花を頼んだよ。(誰)

 

最後に夢×志遠。

第一印象が良かったのは夢だと言う志遠に対し、夢は社長だったけどデートを重ねるうちにあんまり…と少しテンションが落ちているような発言をします。

キス、されたくなかったんですね~。

まあ拒否はしていなかったものの、照れている様子も浮かれている様子もありませんでしたからね。

そこで志遠は「じゃあどっか今度どこか行きましょうよ」と誘うのですが、”じゃあ”ってなんだよ(笑)。

まあかわいいから許すけど。志遠は顔がタイプ過ぎて、見る目が偏見まみれです。

まだ志遠の本領発揮した姿を見ていないので、どういうアプローチをするのか楽しみです。

22歳ってどんなデートするんだろ。あらやだ完全におばちゃん目線だわ。

 

今回はこの辺にしておきますかね。

社長の一件で長く語りすぎました(笑)。

そういえば坊主の快かっこよかったな~。やっぱり顔整ってますよね。

でも私は志遠のお顔が好きです。うるさい?(笑)

 

言い合いと話し合いは大違い

一緒に生活をしていると、どうしても考え方の違いなどで衝突をしてしまうことがあります。

そりゃそうだ、赤の他人同士だもん。

生きてきた環境も、大事にしていることも同じであるはずがありません。

考えを主張せず、すべてを受け入れてしまえば衝突は起こりませんが、大抵の人間はそんな修行僧みたいなこと耐えられません。

 

もちろん私も彼氏くんも、その1人。

自分と違う考え方に反発することはあります。

そうした時に私たちが気をつけていることを、1つご紹介してみようと思います。

 

それは「言い合い」ではなく「話し合い」をするということ。

 

自分の考えを一方的に押し付けるのは「言い合い」で、お互いの話を聞き合うのが「話し合い」。

「言う」という行為は1人でもできますが、「話す」という行為は相手がいないとできないこと。

相手のことを考えなければ、話し合いの場は生まれません。

 

自分の考えをわかってほしい、と思う気持ちはわかります。

でも、それは相手も同じこと。

お互いに"わかってほしい!"という感情だけぶつけていては、交わることはありません。

 

「話し合い」でのメインは、聞くこと。

相手の言い分を聞いて、咀嚼して、自分の考えと照らし合わせる。

考え方が違う場合は、どちらかが譲歩するか、折衷案を考える他ありません。

その解決策は、「言い合い」では生まれないものです。

 

「言い合い」には、終わりがありません。

あるとしたら、残るのはお互いにとってマイナスな感情。

わかってもらえなかった、相手が悪い、嫌いな部分が増えた…といったマイナスな感情を残すことがほとんどです。

 

カッとして自分のことばかりぶつけてしまうこともありますが、何度も話し合いを続けていると、自然と相手の気持ちが気になってくるんです。

何を考えているんだろう、どういう気持ちの発言なんだろう、と気になってくると、相手の話を聞く姿勢になり、「話し合い」の体勢が自然とできてきます。

 

私も彼氏くんも完璧な人間ではないので、何度も失敗を繰り返しながら、2人の関係性を作ってきました。

それはこれからも続くこと。

何か問題が起きるたびに、話し合って、お互いのことを知ることで進んでいけたらいいなと思います。

 

些細なケンカの仲直りの仕方

彼氏くんと小さい喧嘩をしたとき、どう仲直りしたらいいかいつも悩みます。

急にいつも通り話しかけるのも違和感あるし、ずっとギクシャクしてるのも嫌だし…。

時間が解決してくれるんだろうけど、それを待つのもなんだかモヤモヤしちゃって。

 

そこで、最近ハマっている(?)のが、スキンシップでの仲直りです。

手を繋いだり、くっついてみたり。

肌が触れ合っているだけで、不思議とモヤモヤが晴れていくんです。

「ごめんね」と「仲直りしたいよ」が、ちゃんと伝わる気がして。

彼氏くんも同じ気持ちでいてくれるときは、手を握り返したり、ギュッとしてくれたりします。

ここまでくれば仲直り完了みたいなもの。

いつも通りに話せるし、なんならいつもより仲良くいられます。

 

私の中では個人的に、寝る前までに仲直りする、というルールを決めています。

感情がおさまらない場合でも、寝るときは彼氏くんにくっつく。

彼氏くんって、すごくあったかいんですよ。

体温が高くて、寝る前にくっつくとすごく安心するんです。

どんなに怒っていても、悲しい気持ちになっても、彼氏くんの体温に触れていると自然と優しい気持ちになることができるので、許せちゃうんですよね。不思議と。

人間って単純〜。

 

一緒に生活していればムカつく時もあるけど、いつまでもイライラしているわけにはいきません。

仲直りは早ければ早いほど、自分にとっても相手にとっても良いはずなので、積極的にスキンシップをとることをおすすめします。

 

同棲におすすめの間取り

私たちカップルは、1LDKで生活しています。

たぶん、同棲カップルに1番多い間取りなんじゃないかな?

すごく快適に暮らせているし、2人なら十分だと思います。 

 

しかし、1つだけ不満があるんです…。

それは、リビングダイニングと寝室が隣り合っていること。

これ、結構な弊害なんですよ…。

 

1LDKにした理由はいくつかありますが、その中でも1番大きかったのは、2部屋は確実に確保したいということ。

私たちはべったり同棲なので、基本的には一緒に過ごしているのですが、たまにあるんですよ、1人になりたい時が。

そういう時1部屋しかないとストレスになってしまうので、せめて寝室は分けようということになったんです。

2LDKあれば万事解決なんでしょうけど、そんな経済力は持ち合わせておりませんで…。

 

さて、望み通りの1LDKを探し当てたのですが、何かが違う…。

その違和感が、リビングダイニングと寝室の位置関係だったんです。

 

私はたまに本を読みに寝室に行くのですが、その時彼氏くんがリビングダイニングでテレビを見ようものなら、音漏れのひどいこと。

ていうか、テレビ見てなくても生活音めちゃくちゃ気になるんですよ。

仕方なくノイズキャンセラ付きのイヤホンをつけて読書にいそしみます。

その姿を彼氏くんが見たら遠慮しちゃうだろうから、こっそりと。

 

あと、もう1つ問題が。

彼氏くんが遅くまで飲んで帰ってきた時、リビングでごそごそしているのが気になっちゃうんですよね…。

寝室が隣り合っていなければ、寝室に来るまで気づかずにいられるのに…。

 

そこまで深刻には悩んでいませんが、次家を探すときは隣り合っていない物件探すかも。

なので、これから探す人は参考にしていただけるといいかなと思います。

 

キッチンがもう少し広ければとか、浴槽がもう少し大きければとかいろいろありますが、完璧な家ってなかなかないものですよね。

でも、だからこそもっと頑張っていい暮らしにアップデートしていこうね、なんて話せるから、不満があるのも悪いことじゃないかなと。

 

いつも思うのですが、彼氏くんについてのブログを書くとすごく会いたくなります。

今日はお互い予定があるので、会えるのは夜遅くかなあ。

寂しいな、会いたいな。

 

同棲から別れに発展する理由

私は同棲を2回経験しています。

元彼との同棲生活については、以前書いているのでこちらも見ていただけると。

 

kinomotokaede.hatenablog.com

 

元彼との同棲生活は、それなりに幸せだったし、楽しかった。

じゃあ何で別れたんだっけ…と考えていると、いつも同じ結論に至るんです。

その理由の1つについて、少し触れたいと思います。

 

元彼とは、大学生からのお付き合い。

2年付き合ってから同棲したので、わりと相手のことを知った上で、一歩踏み出しました。

彼のことはよく知っていると思っていたし、彼も私のことはわかってくれているはず。

その思い込みが、別れに繋がる原因の1つだったんだと思います。

 

元彼との生活は、いつしか減点方式になっていました。

同棲前のカップルって、どれだけ一緒にいたとしても、少しの余裕を持ち合わせていると思うんです。

機嫌が悪い日も、恋人の隣にいる時だけ素敵な自分でいられればいい。

その場を取り繕うことはいくらでもできます。

でも、生活となるとそうはいかない。

一緒に暮らしていれば、機嫌の悪い日も、体調が悪い日も、基本的にはそのありのままをさらけ出す時がきます。

元彼との生活には、その覚悟がなかった。

彼の嫌な部分を見て、受け入れる覚悟がないまま、どんどん減点してしまっていたんです。

きっと彼も同じでした。

そうして2年間、お互いを減点し続け、別れという道を選択することに。

 

減点方式って、なかなか自分じゃ気づけないんです。

気づいたときには手遅れなことが多い。

自分の中で、恋人の存在がすごく小さくなってしまっているんです。

 

その経験があったからこそ、今の同棲生活では、彼氏くんを減点しないよう気を付けています。

意識していると、減点しちゃいそうなタイミングってたくさんあるんですよ。

掃除してくれないとか、酔っぱらって帰るのが多いとか、いろいろと。

でも、それって自分の受け取り方を変えれば、減点するほどのことじゃないんですよね。

掃除してくれないのは、ただ”汚い”と思う基準が私と違うだけ。

彼氏くんが自分で汚いな~と思う頃には、私は我慢の限界を迎えていたりするんです。

だったら、私が汚いなと思ったタイミングで彼氏くんに掃除を頼めばいい。

言えばやってくれるので、なんの問題もありません。

 

酔っぱらって帰ってくることが多いのだって、私のスタンスを変えればいいだけのこと。

寂しいとか、うるさいとか思ってしまうことが減点原因になりかねないので、その考えを変えるんです。

彼氏くんが飲み会の日は、自分1人で楽しめることをいっぱい詰め込むようにしています。

ヒトカラとか、雑誌を買って帰るとか、映画を観るとか。

そういう予定があると、彼氏くんが飲み会で遅くなってもまったく寂しくありません。

うるさいのだって、一言「そろそろ寝るから静かに帰ってきてね」とLINEするだけで、そろりそろりと帰ってきてくれます。

大体の場合、「何で私が注意しなきゃやってくれないの!?」って思っちゃうんですよね。

何でも言う前に気づいてほしいって。でも、そういう感情ってすごく伝わりづらいものなんです。

言えば済むことは、何でも言う。それで多くのストレスから解消されます。

 

元彼と別れた理由はこれだけではありませんが、ふと思い出したので記録してみました。

すごく辛い思い出ではありますが、思い出したくないわけではないし、そのことがあったからこそ今彼氏くんとうまくいっているので。

また思い出したときに、教訓として書いてみようかなと思います。

 

テラスハウス、語ります(3/3放送分・35話)

テラスハウスでこんなに笑ったの初めて(笑)。

終わってもしばらくツボに入ってしまい、彼氏くんとずっと笑い転げていました…ありがとう社長。ありがとうにいにい。

もちろん社長については触れていきますが、その他にもビビ×凌や、花×快という見どころも。

今回盛りだくさんな内容なんですけど、最後の社長が持って行っちゃってる感がすごい…。

ちょっと今回は社長の件から行こうと思います(笑)。

 

今回最初に笑ったのが、社長の紅茶の件。

すぐに家を出るという夢に、紅茶を勧めるんですよ。

いやいや、すぐ出るって言ってるじゃん(笑)。

どうしても夢と話したかったんですね…そしてあわよくば一緒に出勤したかったんだろうな…。

健気でかわいいんだけど、社長がやるとなんかおもしろいんですよね(笑)。

 

そんな社長、まずはビビと食事へ。

釣りができる魚屋に連れて行くのですが、そのチョイスはいいと思うな~。

ビビも喜んでたし、ビビとの会話には何も違和感なかった。

ただ、ちょっと人の話を最後まで聞かない節が気になります。

私、苦手なんです。話の先を予想してくる人。

途中まで話すと、「あ、~ってこと?」って先を予想して聞いてくる人いるじゃないですか。

待てや。聞けや。って思っちゃうんですよね~。

社長にはその節があるなあと初日から思っていたのですが、最近顕著…。ぐう…。

 

そして、夢ともランチへ。気合入ったお店でしたね。

店先で待っているのもすごい…中に入ってていいよ…。

ランチはすごく自然だったと思います。

夢の発言は、リップサービスなのか本音なのかまだ読めないけど…。

2人は意外と合うのかなって思った瞬間でした。ここまではね。

 

ここで少し飛びますが、廊下のモンスターの話をしようかと。

夢と̪志遠がプレイルームに行くと、その後をついていき、廊下で待ち伏せする社長。

この絵がもう怖すぎて、彼氏くんは私の後ろに隠れて見てました(笑)。

そして、出てきた夢をキャッチすると、再びプレイルームに誘います。

「酔った」を繰り返す社長は、なんとか翌日のドライブの約束をとりつけます。

そして、問題の腹筋。なぜか腹筋を始める社長に、夢、大困惑。

「あーいい感じ。あー気持ちいい」で、バタン!!!!!!!!!

いやもうおもしろすぎませんか、編集最高ですありがとうございます。

そこでバタン使うのずるいよ…。

キス狙いと言っている人もいましたが、え、ほんと?

腹筋でキスとかあんの?キモすぎませんか?鳥肌…。

まあ、酔ってたからまだ許せる。酔ってる人って基本意味わかんないし。

翌日「俺何やってたんだろう…」と後悔していてほしいな…あの行動はやばいよ社長…。

でも、意外と夢の評価は落ちてない気がする。

意味わかんないけど、まあ酔ってたし、ちょっと変な人だな~で終わっててほしい。

絵面がおもしろすぎただけ。ほんとあれは何を見せられているんだ感がすごかったわ…。

社長、ありがとうございました。

 

さて、社長は一旦置いておいて、次の話題に参りましょう。

卒業してからも私の心をざわつかせている凌の話へ…。

私たち視聴者は、ビビ側からの情報しか知ることができないし、断片的な情報で判断するしかないのですが、それだけで言うと本当最低。

未練があるのはわかるんです。だって悩んでたもん。好きだけど、それだけじゃだめなんだって。

だけど、だめだよ。振った相手に連絡するような男は、ほんとロクな奴じゃないと思う。

振った人が連絡していいのは、気持ちが完全に固まったときだけ。

「考えに考え抜いたけど、やっぱりあなたと付き合いたいです」という意思がない限りは、連絡しちゃだめだと思う。

そりゃ、好きなんだからさ、ビビは連絡に応じるに決まってるじゃん。

嬉しくて会っちゃうし、両想いだと思っちゃう。

でも、結局はカメラが入るなら会えないなんて言うんでしょ。最低。

カメラのないところでこそこそやりたいんだったら、テラスハウスなんて出たらだめだと思う。

というか、そういう恋愛したいならビビに手出すのはアウトでしょ。

たぶん、多くの人間は凌のような行動をしてしまうんだと思います。

自分に好意のある人を振り回したり、世間体を気にしたり。

凌がテレビで最低な例をさらしてくれたので、我が振りを見直すいい機会になったんじゃないでしょうか。

もちろん、私も含め。

ビビはすごく傷ついただろうけど、乗り越えて欲しいな。

もう振り回されて欲しくない。きっぱり次の恋に向かってくれることを望みます。

 

最後に、花と快。

この2人のくだりがなかったら、社長特集過ぎて見れてませんでした。ありがとう2人…。

快は花をプレイルームに誘い、花のことが気になっていると打ち明けます。

その上で、花の気持ちを確かめようとする快。

照れに照れて、「前の感情とは違う」ということを花は打ち明けるんです。

この時の花がかわいすぎて、悶えました。ピュア~~~~~。

そして、多くの女子がトキめいたであろう快のセリフ。

ちゃんと話さなきゃと言う花に対し、「花でいていいよ」ですって!!!!

なにそれ、そんなセリフが0秒で出てくる????????

かっこよすぎて鼻血出るかと思いました。興奮した。

快ってちょっと奥手な部分もあるけど、話している時の雰囲気はすごくいいと思うんです。

言葉のチョイスも秀逸。ブラックコメディやってるからかな?

花も話しやすいって言ってたしね。

花は流されてるだけだ!なんて言っている人もいますが、恋愛なんてそんなもんじゃない?

流されて、流されるうちに気づけば好きになって。

それでいいと思います。

そうでもない限り、世の中にこんなにカップルは存在しないと思う。

一緒にいてみないとわからないことだらけなんだから、まずは流されてみることが大切。

特に花はまだ恋愛経験がほとんどないらしいから、一旦流されてみて、自分にはどんな人が合うのか見極めていけるといいなと思います。

それが快であれば尚良いしね。

いや~、久しぶりにきゅんとしました。

本来はここでバタンのはずなんじゃないかな(笑)。

 

志遠の出番がまだあまりありませんが、顔がめちゃくちゃタイプ。

今いる女子メンバーとはあまり合わない気がしちゃうんですけど…次のメンバーに期待ですかね?

とにかくお顔が推しです。かわいすぎる。

あんまり言うと彼氏くんに怒られそうなので、心の中で「かわいい!最高!」を連発しています。

 

次回のタイトルは「Angel」。

いやもう社長やん(笑)。

夢に「君は天使のようだね」なんて言うんじゃないの…そうじゃないことを祈ってますが…。